楽しかったあの日々はどこに・・・
どうして俺はこうなった・・・
平穏なあの時間をもう一度・・・














あの日から俺は各国のテロリスト組織を潰して回っている
この手はすでに血に塗れている
俺はまた笑顔を失ってしまった
なのは達と顔を合わせる自身が今の俺にはもうない
俺は放浪の旅に発ち人と自分の間に壁を置いた
周りから見れば無愛想で刀を持つ不審人物だろう
だが今の俺にはそれがお似合いだ

けどふと気付くと知佳さんのことを考えている自分もいる

俺は一体何をどうしたいのだろうか・・・
もう人を愛さないと誓ったというのに
何故、知佳さんのことを考えてしまうのだろうか



「知佳さんに会いたい・・・」

そんな一言を呟いてしまうと
俺の頭の中から知佳さんが1分1秒たりとも消えることが無くなった
何をしていても知佳さんのことが気にかかり 手を付けれない一種の鬱状態にまでなってしまった



俺は嫌われるのを承知で会いに行くことにした
例え拒絶されようとも
俺が一時でも愛した人なのだから・・・





なんというか・・・遅くなり過ぎですね・・・
弁明は致しません
ごめんなさいorz
仕事の疲れとストレスでまったく書く気になれなかったのです・・・
しかも予定してた外伝3じゃないんですこれ・・・
間に恭也と知佳の感情みたいなのを書きたいなと思いまして急遽書かせていただきました
バトルは文才0なもので毎回端折って書かせていただいてます
バトルの書き方誰かおしえてくだs(以下略
ということで限りなく短いながらも外伝3(恭也ver)お送りいたします




次回は、いよいよ知佳との再会かな?
美姫 「どうなるのか、とっても楽しみね」
うんうん。次回も楽しみに待ってますね。
美姫 「お待ちしてます〜」





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